Jackson 5「Diana Ross Presents The Jackson」

ジャクソン5のファーストアルバム「Diana Ross Presents The Jackson」(邦題:帰ってほしいの)を紹介したいと思います。

ジャクソン5とは、ご存知、マイケル・ジャクソンが幼き頃に在籍していたグループです。

しかもメンバーは兄弟同士で編成された、ファミリー・グループとなっております。

マイケル・ジャクソンの伝説はここから始まったのです。

厳密に言えば、レコードデビューよりもずっと前から活動はしていたので、その頃から原石は既に光を放っていたのでしょう。

ジャクソン兄弟の中で一番幼かったマイケルですが、その幼さからキーの高い歌声を披露しており、マイケルの音楽人生の原点がこのアルバムには見受けられます。

アルバム3曲目の「I Want You Back(帰ってほしいの)」は今、この日本においても、テレビ番組などでよく使用されていて、当時から現代においての知名度はまさに、ジャクソン5の永遠のヒット・ナンバーの一つとして数えられます。

しかし、邦題がアルバムタイトルと全く同じにしちゃってますね。原題は違うのに(笑)・・・大人の事情でしょうか。

アルバム全体が、ソウルフルでダンスナンバーの要素も多く含み、当時(1969年)に大ヒットした理由も頷けます。

しかしながら、そんな当時のミュージック・シーンに限らず、マイケルは勿論の事、グループ全体の歌唱力が高かったのは間違いないと、ファーストアルバムにしてそう感じさせられる完成度になっております。

次のアルバムでも、現在でも誰もが知っているであろう名曲が収録される事になりますが、今回はファーストアルバムのご紹介ですので、もし機会があればそちらの方もご紹介してみたい所です。

マイケル・ジャクソンの原点を知るには、まずはこのファーストアルバムから聴いてみるのがお勧めです。